ジェネッタの日々あれこれ

休日などの備忘録、面白かった本の感想など、メモしてきます。

今年もよろしくお願いします。

喪中のため、新年の挨拶は控えさせていただきます。

大分遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。 

 

さて、こうした長い文章を書くのは久しぶりになります。

 

僕、やはり文章を書くのは苦手💦でも書きたいという衝動はいつもあるので、何とか克服したいですねぇ。 

 

 

2019年になりました。

 

11日は静岡の父の実家の隣にある神社で参拝してきました。

 

もっと相手の痛み、喜びや苦しみに寄り添うことのできる1年にしたいと、これまでになく「意識の高そう」な願い事をしてしまいました。神様の前で祈ったつもりが、ひたすら自分に向けた戒めになりました。

 

思えば2018年もあっという間に過ぎました。去年は新しい出会いや再会があった一方で、自然と離れていく人間関係もありました。

 

中々こまめに連絡をとりあう性分でもないため、そういった物事を受け入れながら前へ進むしかないとわかりつつも、別れを単純に受け止める強さも持ち合わせず、何かと葛藤がありましたが、年末年始という区切りが、そういったわだかまりをリセットさせてくれているようにも感じます。

 

自分の根っこにある部分は変わらないのでしょうが、僕の意識は変わりました。それに応じて出会う人も変わっていったのでしょう。

 

ここ数年でかつてないほど、僕は時代の動きに対して敏感になりました。端的に言って、この国で暮らしていく自信がありません。

 

自信はないんだけど、しょうがないから騙し騙しで生きてはいます。とりあえずは仕事して、空いた時間で怒られながらもドラムの練習して、適当に本読んで動画みてみたいな繰り返し。

 

ただ、どうせなら同じように時代に対して不安を抱いている人と一緒にいるほうが、気持ちは幾分落ち着きます。まあ、残念ながらそういうことを声に出せる人って、100人中一人か二人なんですよね。

 

年末はそういった少数の側にいる青年と忘年会をやる機会がありました。すごく盛り上がりました。今後はこういう場所が自分の居場所になっていくんだろうなと予感しました。

 

同時に、こうした打ち解けやすい青年と時間を作るだけでなく、もっと色んな人との交流も恐れずにしていかないとな、とも思っています。

 

そのためにも相手へのリスペクトの気持ちを忘れず、できる限り寄り添っていきたい。そんな気持ちです。

 

ではまた。